A.乗用車に取り付けてラジオが受信出来ない(FMは受信出来るがAMが受信出来ない事が多い)場合は
アンテナへの電源配線をご確認ください。
ショートタイプアンテナやガラスアンテナの場合、内部にブースターが入っているため、電源を供給しな
いと正常に動作しません。(AM(MW)の感度が極端に落ちます)
アンテナへの電源(アンテナコントロール)が必要か、ディーラー等にご確認ください。
A.ラジオを取り付けたが、電源が入らない、表示がおかしい、バンドが切り変わらない、ACCで音が鳴らない
など動作が不安定な時は、ラジオ内のマイコンが誤動作している可能性があります。
(電源を供給したままコネクタ(配線)を付けるなどでラジオ内のマイコンが誤動作する事があります)
このような場合は、コネクタ(配線)を外して3〜5分程度放置しマイコンを初期化して再度取り付けて
ください。(この場合はリセットボタンでは直りません)
ラジオ取り付け時は、バッテリーのマイナス端子を外してから取り付けてください。
A.マイナスカット車仕様(B付き)はメモリー保持用電池を付属※ しており、バックアップ電源(常時電源)が
無くてもラジオのメモリーを保持します。車体から常時電源が供給出来ない場合ご使用下さい。
※ 末尾NBの新型は、メモリー保持用電池を付属していません(2Pコネクタがありません)がラジオの
メモリーを保持します。
又、ACCオンで電源が入りません。ラジオの電源ボタンで電源を入れてください。
ご注意:マイナスカット車仕様には時計機能がありません。
A.ラジオの配線図(汎用品)の参考資料(PDFファイル)はダウンロードのページから
ダウンロード出来ます。
OEM品等配線が異なる場合が有りますので十分にご注意ください。
ダウンロードのページへ
●背面について
ラジオ背面は、配線(9ピンコネクタ)とアンテナ線が出ています。
A.ラジオの取扱説明書の参考資料(PDFファイル)はダウンロードのページからダウンロード出来ます。
OEM品等仕様が異なる場合が有りますので十分にご注意ください。
ダウンロードのページへ
A.お買い求めの販売店にご相談ください。販売店独自のサービスもご確認ください。
保証期間が切れている、販売店が近くに無い等の場合、お近くの弊社製品 取扱店 又は弊社に直接
ご相談ください。
取 扱 店
A.ワイドFM、FM補完中継局とは、AM放送局の放送区域の難聴対策(都市型難聴、外国波混信、地理的・地形的難聴)や災害対策のため、FM放送周波数帯を利用してAM放送の番組を放送する事です。
詳しくは ニッポン放送 のページをご覧ください。
A.インピーダンスとは「交流電気抵抗」のことで、単位はΩ(オーム)です。
当社製品(ラジオ)は、4Ωに対応しています。4Ωをご使用ください。
当社以外の製品と接続する場合は、その製品(ラジオ等)の仕様をご確認ください。
A.取り付け部(取り付け方法)が異なります。
RU−350は(車体等に)ロッドとケーブルで挟み込んでネジ留めします。
RA−532は台座が大きく、台座を(車体等に)ネジ2本で固定しその後、ロッドのネジ部にケーブルを
ナット留めします。RA−532は建設機械に向いています。
詳しくは RU-350とRA-532の違いについて(PDF) をご覧ください